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なぜ併存せずに統合なのか 立憲民主党、免許証もマイナンバーに強制統合に猛反対

写真の人物は立憲民主党代表、ネクスト総理泉健太=京都3区。

政府が「マイナンバーカード一体化」を急ぐ中、立憲民主党はこれに猛反対の姿勢を示している。特に、免許証とマイナンバーカードの統合については、「なぜ併存せずに統合なのか?」と批判が高まっている。

「政府は、健康保険証に続き、運転免許証による本人確認を廃止に。そしてマイナンバーカードとの一体化へ。データトラブルが相次ぐのに、岸田政権は問答無用で計画を推進。不安を抱く国民の要望に、政府はもっと向き合うべきだ」。泉健太代表の言葉だ。

立憲民主党は、マイナンバーカードの活用そのものに反対する立場ではない。国民の利便性や行政の効率化を図る観点から、システムの適用範囲を拡大する方針を支持している。しかし、それが「強制的な統合」につながるならば、それは別だ

なぜなら、立憲民主党は、マイナンバーカードと運転免許証や保険証を両立させる形で、マイナンバーカードの推進を進めるべきだと考えているからだ。既存の証明書を無理やり廃止し、マイナンバーカードへの統合を強制するのではなく、国民が自由に選べるようにするべきだと主張している。

そして、これらの動きに対して、立憲民主党は以下のような活動を行い、そして政府をわずかながら動かした実績もある。

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立憲民主党マイナンバーカードの活用はするべきと考えるが、それが国民の利便性やプライバシー保護に反するような形で強制されることには反対だ。

政府は、マイナンバーカードの推進と既存の保険証、免許証との併存を図り、国民が自由に選べる状況をつくるべきだと立憲民主党は訴えている。

運転免許証で本人確認できなくなる!? 加速する「マイナンバーカード一体化」に「ふざけるな!」「ヤバすぎる」と怒りの声(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース