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立憲民主党泉代表、他党に対して「無くなったらいい」と言う維新代表を批判 自由・立憲・民主の考え土台にすべき

画像は立憲民主党代表、ネクスト総理泉健太=京都3区

「#第2自民党宣言の維新。馬場代表は、他党を「無くなったらいい」と拒絶したが、政党の上に立つ人物がこんな考えなのは非常に危険。」と、立憲民主党の泉健太代表は維新の行動を厳しく非難した。

「自由、立憲、民主。こうした価値を軽視しない党を応援してください。」と、泉代表は立憲民主党の政策の土台にある、民主主義における表現の自由と基本的人権の尊重の重要さを説いた。

立憲民主党は、中道リベラルの党。防衛やエネルギー政策は現実路線。日本の活力を高めるため「人への投資」「地域経済の活性化」に重点を置きます。」と泉氏は令和臨調で述べた。しかし、これを実現する土台には、自由・立憲・民主という基本的に概念があり、その概念と馬場代表の言う「他党はなくなったらいい」とは全く相容れない。

言論の自由、人権の尊重、平等、公正、社会保障、環境の保全など、中道リベラルの価値観を堅持する立憲民主党。これからも国会論戦などを通してこれを訴えていくとしている。しかし、これは日本維新の会馬場代表の他党とその支持者の国民を居なければ良いという考えとは土台から異なるものだ。

維新 馬場代表「第1自民党と第2自民党が改革競い合うべき」 | NHK | 選挙