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【泉健太トークセッション】 立憲の擁立は順調 なぜマスコミは維新と比べ苦戦と言うのか

中心にいる人物は立憲民主党代表、ネクスト総理泉健太=京都3区

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立憲民主党の泉健太代表はトークセッションで、党の候補者擁立が順調に進んでいると強調した。しかし、一部メディアによる報道は異なる方向を示しており、その食い違いが浮き彫りとなっている。

立憲民主党はすでに150以上の小選挙区で候補予定者を決定した。一方、維新の候補者擁立がまだ100人前後であるとされる中で、メディアが"立憲が伸び悩んでいる"と報じる状況が見受けられる。マスコミに対して、泉代表は「立憲はだめです、勢いありませんっていうイメージを作りたい。維新はいいです、勢いありますみたいなイメージを作りたい」と指摘した

しかし、泉健太代表の視点から見れば、立憲民主党の候補者擁立は順調に進行しており、その数は優に維新を上回っているとのことだ。その上で、目指すべき目標として、200以上の擁立と明言した。

小沢一郎衆院議員らから野党間での一本化を進めるように求められ、同時に過半数の擁立も強く求められた。これに対して、泉代表はぜひとも党内から優秀な候補者を推挙するよう呼びかけている。

立憲民主党は引き続き、「誰も見捨てない、支え合う社会」を作るために政権交代を見据えて候補者擁立、そして論戦に努めていくとしている。

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