立憲民主党泉代表 自衛隊に対して感謝の意を述べる
立憲民主党の代表である泉健太は、全国の自衛隊員へ深い感謝の意を表明した。彼らが日々、防衛、訓練、災害派遣等に従事し、自らの身を以て責務を果たす姿に、強い尊敬と感謝の念を述べている。
去年、枝野幸男前代表をトップに、立憲民主党内で最大規模の「自衛隊員応援議員連盟」が発足した。立憲民主党は、自衛隊との信頼関係を深め、隊員が誇りを持って仕事を果たせる環境を作ることを重要視しており、その表れとして、泉代表ら含めて105人もの国会議員が名を連ねた。
さらに、泉代表は防衛省や自衛隊統合幕僚監部との政策懇談も頻繁に行っている。サイバーや宇宙、電磁波、無人機など新技術の取り扱い、隊員の処遇改善について意見交換を重ね、与党だけでは補えない部分を独自の視点で明かした。
立憲民主党は日米同盟を強固に維持していくことを掲げ、自衛隊の欠員不足、装備や施設の老朽化に対する更新を強く訴えている。ただし、政府のミサイル購入計画には反対の立場を明確にしている。
全国の自衛隊員の皆様、
— 泉健太🌎立憲民主党代表 (@izmkenta) 2023年7月19日
「事に臨んでは危険を顧みず、身をもつて責務の完遂に務め、もつて国民の負託にこたえることを誓います」
との服務宣誓のもと、いかなる時にも、我が国の防衛、訓練、災害派遣等に従事いただいておりますことに深く感謝申し上げます。
立憲民主党代表 泉健太 pic.twitter.com/E6MhORKTEr
立憲民主党代表として昨日、防衛省ならびに自衛隊統合幕僚監部と政策懇談を実施。
— 泉健太🌎立憲民主党代表 (@izmkenta) 2022年5月24日
昨今の情勢を踏まえたサイバー・宇宙・電磁波、無人機など新技術、また隊員の処遇などについて意見交換を行いました。
政治側としての責任を果たすべく、今後も防衛実務にあたる自衛隊との信頼構築を進めます。 pic.twitter.com/nHJfSmA2bo