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立憲泉代表、党首討論再開へ意欲 岸田総理は2年で1回も行わず 立憲民主党の党首討論への動き

立憲泉代表、党首討論再開へ意欲 岸田総理は2年で1回も行わず

2023年11月17日

立憲民主党の泉健太代表はトークセッションにて改めて、党首討論の必要性について前向きな姿勢を示した。野党第一党として、党首討論の廃止論に対して批判的な立場を取り、党首討論を継続することの重要性を強調している。

泉氏は、党首討論が政治の透明性を高め、党首同士が原稿なしで論戦を展開することで、政策や理念の違いを明確にする機会を提供すると指摘。特に、岸田総理が就任してから2年間、本来行うべき党首討論が1回も行われていない現状について懸念を表明した。

泉氏はまた、党首討論の形式に改善が必要であるとも述べた。現在の党首討論の持ち時間は野党で合計45分とされており、これは短すぎると彼は考えている。彼は、一政党あたりの持ち時間を30分程度に延長することで、より深い議論が可能になると提案している。

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