10月22日に、立憲民主党の代表質問として、当選1期の吉田晴美衆院議員=東京8区が立つ予定であると立憲民主党の泉健太代表が明かした。
通常代表質問は党首、党幹部が行うものである。国会の議席配分上、立憲民主党の代表質問者は2名であるため、泉健太代表以外にもう1人の人選として、若手の吉田晴美衆院議員になったが、これは異例なことである。
吉田晴美衆院議員は2021年に自民党元幹事長、総裁選出馬経験もある石原伸晃氏相手に完勝し、初当選した。国会では以下のように野党議員の立場からながら、こども家庭庁の政策実現に貢献した。
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立憲民主党の泉代表は今年に入ってから、代表質問のような党の重鎮が登壇するイベントでも、新人や女性議員の起用が目立つ。今年1月から始まる通常国会でも、大築くれは衆院議員=北海道4区が登壇した。 立憲民主党は最年少国会議員の馬場雄基氏(30歳)も所属しており、党の若者重視をアピールしたかたちだ。
週明けの衆議院本会議で、立憲民主党の代表質問に立つべく原稿作成中。
— 泉健太🌎立憲民主党代表 (@izmkenta) 2023年10月22日
立憲、もう一人は #吉田はるみ 議員が登壇予定。
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