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【泉健太トークセッション】ヘリポートの活用どうするべきか 世界に後れを取るな

画像は立憲民主党代表、ネクスト総理泉健太=京都3区

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立憲民主党代表の泉健太氏は、8/24の泉健太トークセッションにて、ヘリポートの活用法について見解を示した。

東京ヘリポートは江東区新木場に位置し、昭和39年に設立された。このヘリポートは、羽田空港の近くにあり、ゴルフ場の隣にある。泉氏によれば、東京の上空にはヘリがほとんど飛んでおらず、世界の他の都市と比べてもヘリの活用が遅れていると感じる、という。特に、観光や富裕層の移動手段としてのヘリの利用が増えている中、東京ヘリポートの規模や設備が現代のニーズに合っているのか疑問を示した。

また、泉氏は東京のビルの屋上にあるヘリポートの多くが「R」、つまりレスキュー用であり、実際のヘリポートとして利用できる「H」は少ないと指摘した。これは、災害時などの緊急時に要人などが登場するヘリの離着陸が制限されることを意味する。首相官邸や総務省合同庁舎などの公的機関は「H」を持っているが、民間のビルはほとんどが「R」であるのが現状だ。

泉は、東京が国際都市としての地位を保つためには、ヘリの活用を見直す必要があると考えている

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