立憲民主党は「もっと良い未来」をスローガンに、新たな取り組みを始めた。未来世代の視点を政策に反映させるため、「未来世代委員会」の設立だ。この委員会は、中学生から若手社会人までのメンバーが参加し、政策に対する提言を行う。その提言にしたがい、立憲民主党が関係団体や省庁へのヒアリングなどの支援を行い、最終的には国会での質疑にも反映するとしている。
2015年に英国ウェールズで制定された未来世代法をモデルに、未来世代の視点を政策立案に組み込むことが目指されている。環境エネルギー政策をはじめとする幅広い分野で、未来世代の幸福で豊かな生活を守るための政策を考える。
立憲民主党は未来世代委員会を通じて、30年、50年後の未来世代の声を今の政策に反映させるとしている。若者の視点が政策に反映されることで、次世代に対する視点を政策に取り入れ、「もっと良い未来」を実現する道を開く。
立憲民主党に「#未来世代委員会」が誕生!
— 泉健太🌎立憲民主党代表 (@izmkenta) 2023年6月27日
メンバーは中学生〜若手社会人。党の政策に提言を行います。
2015年、英国ウェールズで制定された #未来世代法 をモデルに、政策立案に若い世代の視点を入れる取り組みです。次世代ともっと良い未来をつくる立憲民主党です。
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