自衛隊の靴では被災地の釘踏み抜きを防げず 立憲泉代表が防衛省と協議へ
2024年1月16日
被災地に派遣されている自衛隊は災害復旧に従事しているが、がれきの中にあるクギのような尖ったものが、支給されている靴を突き抜けてしまう可能性がある。
また、いわゆる塹壕脚と呼ばれる、過度に冷たく湿った環境で起こる症状も派遣された自衛隊員の中で見られる。
岡田悟公認候補予定者が取り上げたこの問題に泉代表が反応。防衛省と協議をはじめるとした。
rikken-journal-uof.hatenablog.com
岡田悟さん、記事のご紹介有難うございます。
— 泉健太🌎立憲民主党代表 (@izmkenta) 2024年1月16日
この自衛隊員の装備品改善、防衛省と協議します。 https://t.co/lfYZCbo2LS
自衛隊員の標準仕様の靴の問題。早急に改善が必要ではないでしょうか。
— 岡田 悟(立憲民主党 衆議院 兵庫県第7区総支部長 おかださとる) (@occupy012123) 2024年1月14日
》自衛隊員は大多数が標準装備で戦闘靴(半長靴)2型という官給品を使う。耐踏み抜き防止効果は乏しい。安全靴JIS規格の強度の半分ほど、600N以上で踏み抜けてしまう。 https://t.co/jwBTtpKltc