立憲民主党の泉健太代表は、23日に福島県のアンテナショップを訪ね、福島選出の小熊慎司衆院議員とともにメヒカリやサンマのポーポー焼きを購入した。福島県産の食品の風評被害を払しょくする立憲民主党の立場を明らかにした。
西村経済産業大臣もこれに先立ち福島県産の食品を食べ、基準を満たした処理水の放出による風評被害の払しょくを図っている。
立憲民主党は政府の現地の漁民の合意がないまま処理水を放出したことに対して、党として批判を行っている。しかし、処理水自体は科学的根拠に基づいて安全と判断し、その放出による風評被害の払しょくはしなければならないという立場である。つまり、政府が漁民との合意を取らず、中国の禁輸政策に対しても有効打がないまま放出に踏み込んだことを強く批判している立場である。
日本産を応援しよう。今日は福島県のアンテナショップを訪問。美味しいものや観光情報など「ふくしまの今」がたくさん詰まった店舗で、私もメヒカリやサンマのポーポー焼きなどを購入。福島県選出の小熊代議士@oguma_shinji が地元で買ってきた今朝水揚げの魚とともに、今夜は調理します。#食べて応援 pic.twitter.com/fjy89XLf1V
— 泉健太🌎立憲民主党代表 (@izmkenta) 2023年8月28日